2019年2月28日(木)14時から歴文ラボラトリで2018年度の卒論報告会が開催され、学生、教員あわせて25名が参加しました。
今年は、正井なず菜さん、北口ひかるさん、乾訓子さん、栗林裕太さん、田中夏織さんの5名が、、パワーポイントや配布資料を使いながら報告しました。いずれの報告も内容が充実しており、討論でもたくさんの質問や意見が出て、予定の時間を大幅に超過するほど議論が盛り上がりました。報告会の後には、i-CommonsのProntoで懇親会を開催しました。4年生だけでなく、1年生から大学院生、それに教員も参加して、交流を深めました。
下級生は卒論のイメージをつかむことができましたし、報告者は、普段接することの少ない他のゼミの学生や先生と意見交換するなかで、自分の卒論にどのような意味があるか、改めて認識することができました。(企画担当・高田実)