2019年4月、甲南学園は創立100周年を迎えます。100年の時を経ても色あせることなく、永久に光り輝く甲南学園でありつづける決意を「百世不磨(ひゃくせいふま」の言葉に託し、広報活動を展開しています。
※「百世不磨」とは、「百世(百代、長い年月)を経ても、すり減らない(不磨)」という意味。永久に消えず残ること、「不朽」の意味を持つ。
この度、創立者・平生釟三郎先生の命日である11月27日に、朝日新聞の朝刊に「百世不磨~其ノ参」の連載広告を出稿しましたのでお知らせいたします。
以下、3月25日、5月22日に出稿した其ノ弌、其ノ弐もご参照ください。
【朝日新聞】「百世不磨」連載広告
創立者・平生釟三郎先生が遺した数々の言葉から、今も受け継がれる色褪せない「思い」を紹介します。
・其ノ壱 「凡て人は皆天才である」
(2016.3.25/甲南大学学位記授与式)

・其ノ弐「人間の魂が人間をつくる」
(2016.5.22/平生釟三郎先生の150年目の誕生日)

・其ノ参「天稟有能な青年に学資を給し以て国家に報謝せん」
(2016.11.27/平生釟三郎先生の命日)
