2017年6月24日（日）大阪のヤンマースタジアム長居で開催された、第101回日本陸上競技選手権大会 兼 第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)代表選手選考競技会(2日目)の女子100m決勝、男子400ｍ決勝に甲南大学体育会陸上競技部から、西尾香穂さん（経営学部２年）と三原泰起さん（法学部４年）がそれぞれ予選を経て決勝に進出しました。
　決勝はテレビで生中継され、日本中の注目を集める中、日本を代表する選手たちと並んで大健闘しました。

[男子400m決勝]　三原泰起→46秒86 第6位
[女子100m決勝]　西尾香穂→11秒88(+0.2) 第8位

三原泰起さんコメント（写真左）
今回は前半完全に置いて行かれたので，今後スピードを上げつつ，レースを2本以上しっかり走れる体力をつける練習をしていきたいです。

西尾香穂さんコメント（写真右）
コンディションをピークに持って行くことができず、力不足だと感じました。決勝では、決勝でしか味わえない雰囲気と緊張感を体感でき、今後にとって大きな経験となりました。
来週からの試合も頑張ります。