開催日:2024年7月6日(土)
場所:甲南大学2号館2階 221, 223教室
13:30–14:00 総会
14:20–16:00 研究発表 (2号館2階 223教室)
[英米文学・文化]
[司会:岩井学 (甲南大学)]
1 ロアルド・ダールの作品からみる大人と子どもの関係
[英語学]
[司会:Andrew Martin(甲南大学)]
2 Lexically driven pragmatics of -te oku in Japanese
16:20-17:30 講演会 (2号館2階 223教室)
[司会:大谷祐二(甲南大学)]
『眼差しの交差、非交差 ― ジョン・スローンと清水登之の都市表現をめぐって』
18:00-20:00 懇親会 (カフェパンセ)
第40回 甲南英文学会 出欠連絡フォーム
回答期限:6/28(金) 13:00 まで
*期間中は何度でも送信が可能ですので、内容を修正したい場合は再度送く ださい。
*スマートフォンからも回答可能です。
【役員会について】 本年度の役員会は、2号館221教室にて11:00より開催予定です。 役員の方は万障お繰り合わせのうえ、ご出席をよろしくお願いいたします。
【会費について】 参加の方には会場で年会費をお納めいただきます。不参加の方には後日振り込み用紙を郵送いたします。郵便局でお納めくださいますようお願いいたします。
甲南大学英語英米文学科に 30年以上という長きにわたってご勤務・ご貢献下さり、現在は甲南英文学会の副会長でもいらっしゃる井野瀬久美恵先生が、定年退職まで2年余りを 残して今年8月31日付でご退職なさることになりました。井野瀬先生の第二の人生の門出を祝いつつ、これまでの労を労う機会として、井野瀬先生の最終講義を7月17日(水) 10時40分より、1−4 教室で開催いたします。どなたでもご参加歓迎です。学部生、院生、OB・OG、退職された先生方、非常勤の先生方、他学部・他学科の教員・学生さんなどにご参集頂きたく、お時間の都合がつきます方は是非ともご参加ください。
詳細その他についてはNEWSLETTER No.75をご覧ください。
NEWSLETTER No.74が発行されました。第40回 甲南英文学会定期総会・研究発表会は7月6日(土)に開催予定です。発表者を募集しておりますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。締め切りは4月22日です。その他詳細はNewsletterをご確認ください。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。
開催日:2023年7月1日(土)
場所:甲南大学iCommons 3階 P2/P3 room
13:30–14:00 総会
14:10–16:10 研究発表
[英語学] iCommons 3階 P2教室
[司会:Andrew Martin(甲南大学)]
1 How not to ask questions in English
[司会:中谷健太郎(甲南大学)]
2 日本人英語学習者の英語の多義語の理解について ― 語彙性判断課題を通して-
[英米文学・文化] iCommons 3階 P2教室
[司会:井野瀬久美恵 (甲南大学)]
1 小西和『瀬戸内海論』(1911)再考-Lake George と瀬戸内海の比較から-
2 Epic Collaboration: Mazisi Kunene and Japanese Anti-apartheid Activists
16:15-17:00 Tea Break (そのままの会場)
17:00-18:10 講演会 (iCommons3階P2/P3合同 講演者はオンライン登壇)
[司会:中谷健太郎(甲南大学)]
『深層学習時代の言語学』
第39回 甲南英文学会 出欠連絡フォーム
回答期限:6/28(水) 13:00 まで
*期間中は何度でも送信が可能ですので、内容を修正したい場合は再度送く ださい。
*スマートフォンからも回答可能です。
【土曜午後のiCommonsへの入場について】 iCommonsの正面玄関は、土曜日の午後13時30分以降は時間外となり施錠されます。OBや元教員の方で13時30分以降に来られる場合は、内側から鍵を開けますので、杉浦(080-3971-3378)にご連絡ください。学生、教員は学生証と教員証で開錠可能です。 また、iCommonsは学生の使用優先で学会開催への貸し出しにはGoサインが出にくいため、院生の研究発表会という名目で借りております。そのため、当日は看板などは出しません。iCommons 3階 P2, P3の位置については ☞こちらのマップ をご参照ください。尚、座席数は今年度は各部屋40席ずつくらいあります。
【懇親会について】 感染リスクを避けるため、今年度も懇親会は開催いたしません。ご了承くださ い。講演会前のティータイムにご参加ください。
【役員会について】 本年度の役員会は、10号館8階英文準備室にて11:30より開催予定です。 役員の方は万障お繰り合わせのうえ、ご出席をよろしくお願いいたします。
【会費について】 参加の方には会場で年会費をお納めいただきます。不参加の方には後日振り込み用紙を郵送いたします。郵便局でお納めくださいますようお願いいたします。
NEWSLETTER No.73が発行されました。第39回 甲南英文学会定期総会・研究発表会は7月1日(土)に開催予定です。発表者を募集しておりますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。締め切りは4月22日です。その他詳細はNewsletterをご確認ください。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。
『甲南英文学』投稿先の編集委員長の電子メールアドレスが抜けていました。編集委員長の名字(浜本)のローマ字表記のあとに「@konan-u.ac.jp」をつけたものが投稿先アドレスになります。よろしくお願いいたします。
NEWSLETTER No.72が発行されました。また改訂された甲南英文学投稿規程もアップロードしました。あわせてご覧ください。
開催日:2022年7月2日(土)
場所:1号館 132教室
13:00–13:50 総会
14:00–16:00 研究発表
[英語学]
司会:Andrew Martin(甲南大学)
1 Acquisition of Obstruent Devoicing in Japanese Loanwords by Taiwanese Learners of Japanese: An Experimental Study of Phonological Judgements
[英米文学・文化]
司会:秋元孝文(甲南大学)
2 Sympathetic Plagiarist:『マイ・アントニーア』と共感的同一化の詩学
16:20-17:30 講演会
司会:岩井学(甲南大学)
ディストピアの新たな恐怖の型 ——監視される恐怖から監視されない恐怖へ
第38回 甲南英文学会 出欠連絡フォーム
回答期限:6/29(水) 13:00 まで
*期間中は何度でも送信が可能ですので、内容を修正したい場合は再度送く ださい。
*スマートフォンからも回答可能です。
【懇親会について】 新型コロナウィルスの感染リスクを避けるため、懇親会は開催いたしません。ご了承ください。
【役員会について】 本年度の役員会は、1号館3階131教室にて11:00より開催予定です。 役員の方は万障お繰り合わせのうえ、ご出席をよろしくお願いいたします。
【会費について】 参加の方には会場で年会費をお納めいただきます。不参加の方には後日振り込み用紙を郵送いたします。郵便局でお納めくださいますようお願いいたします。
NEWSLETTER No.71が発行されました。ご覧ください。次回大会は7月2日です。研究発表を募集いたしますのでふるってご応募ください。
第37回甲南英文学会について、プログラムの追加をお知らせいたします。英語学分野の第2発表がキャンセルとなっておりましたが、急遽Nigel Duffield先生が発表してくださることになりました。タイトルと概要は以下の通りです。
司会:中谷健太郎(甲南大学)
2 She to go, and he to follow her: 'tis the best anymore': examining the syntactic connections between Irish English and Early Modern English varieties.
第37回甲南英文学会の研究発表と講演のハンドアウトがダウンロードできるようになりました。事前にダウンロードしておいてください。
なお、英語学分野の西原先生の発表はキャンセルとなりました。参加予定だった皆様には謹んでお詫び申し上げます。
[英語学]
1 泉本健太(甲南大学大学院)/ Experimental psycholinguistics in processing coordinated structure: Ambiguity resolution in the case of a pair, Some × others
→
ハンドアウト
[英米文学・文化]
1 市川亜矢子(甲南大学大学院)「イギリス小説における乳母の表象」
→
ハンドアウト
2 梅田杏奈(神戸大学大学院)「ヴァージニア・ウルフの主治医サヴェッジ医師の矛盾と『ダロウェイ夫人』のレディ・ブルトンから考えるウルフ像」
→
ハンドアウト
[講演]
別府恵子(神戸女学院大学名誉教授、松山東雲女子大学名誉教授)「ジェイムズが、もし詩を書いたとしたら。。。Henry James, Cid Corman, Donald Justice をめぐって」
→
ハンドアウト
開催日:2021年7月3日(土)
13:00–13:50 総会
14:00–16:00 研究発表
[英語学]
司会:青木奈律乃(甲南大学非常勤講師)
1 Experimental psycholinguistics in processing coordinated structure: Ambiguity resolution in the case of a pair, Some × others
司会:Andrew Martin(甲南大学)
2 弁別素性の役割と重要性について―英語の屈折変化と OCP 原則の関わりからー
[英米文学・文化]
司会:杉浦裕子(甲南大学)
1 イギリス小説における乳母の表象
司会:横山三鶴(同志社大学嘱託講師)
2 ヴァージニア・ウルフの主治医サヴェッジ医師の矛盾と『ダロウェイ夫人』のレディ・ブルトンから考えるウルフ像
16:20-17:30 講演会 (2号館2階223教室)
司会:中井誠一(島根大学)
ジェイムズが、もし詩を書いたとしたら。。。Henry James, Cid Corman, Donald Justice をめぐって
第37回 甲南英文学会 出欠連絡フォーム
回答期限:6/30 13:00 まで
*期間中は何度でも送信が可能ですので、内容を修正したい場合は再度送く ださい。
*スマートフォンからも回答可能です。
NEWSLETTER No.69が発行されました。ご覧ください。
2021年度、第37回甲南英文学会定期総会の日程は、2020年7月3日(土)と決定されました。あわせて、研究発表会と講演会を開催します。 今回は対面での開催を目指しますが、新型コロナウィルス感染症の拡大状況次第では対面での開催が叶わないことも想定し、その場合は会議システム Zoom を使用してオンライ ンでの開催へと変更いたします。詳わしくはニューズレターを参照ください。
NEWSLETTER No.67が発行されました。ご覧ください。COVID-19の状況をふまえ,総会・研究発表会の日程が9月19日に変更となっています。
開催日:2019年7月6日(土)
13:00 –13:50 総会(2号館2階223教室)
14:00–16:00 研究発表
[英語学] 2号館2階224教室
司会:福田稔(宮崎公立大学)
1 チュートリアル「形式意味論の基本的な考え方について -外延,内包,集合,可能世界に焦点を当てて-」
2 「1回/1回だけ」が導くsemelfactiveとactivityのアスペクト解釈の違い
[英米文学・文化] 2号館2階223教室
司会:岩井学(甲南大学)
1 ヒーロー不在の物語 ―「母と娘」における風刺される女たちの行末―
司会:浜本隆三(甲南大学)
2 ジェイムズの『死者たちの祭壇』とトリュフォーの『緑色の部屋』における 生と死――アダプテーション理論を援用して
16:20-17:30 講演会 (2号館2階223教室)
司会:Nigel Duffield(甲南大学)
日本語と英語の「指定文」について(The specificational sentence in Japanese and English)
17:45-19:30 懇親会 (Hirao Dining Hall North)
第35回 甲南英文学会 出欠連絡フォーム
回答期限:6/27 13:00 まで
*期間中は何度でも送信が可能ですので、内容を修正したい場合は再度送く ださい。
*スマートフォンからも回答可能です。
2018年9月15日(土) 13:00-13:50 総会 (5号館2階525講義室) 14:00-16:00 研究発表 [英語学] 5号館2階524講義室 司会:福田稔(宮崎公立大学) "Structural Preference in Japanese Locative Alternation" 青木奈律乃(甲南大学大学院博士課程) 司会:Nigel G. Duffield(甲南大学) "Function word reduction in infant-directed Japanese" Andy T. Martin(甲南大学) [英米文学・文化] 5号館2階525講義室 司会:杉浦裕子(甲南大学) 「Coriolanus における無理解」 梅田杏奈(甲南大学大学院修士課程) 司会:中井誠一(島根大学) 「Mark Twain の旅行記群における「ニカラグア紀行」とMr. Brown」 浜本隆三(甲南大学) 司会:横山三鶴(甲南大学非常勤講師) 「階級表象とその時代的考察から見た D・H・ロレンス『チャタレー夫人の恋人』におけるアンビバレンス」 岩井学(甲南大学) 16:20–17:30 講演会(2号館2階223教室) 司会:堂村由香里(甲南大学非常勤講師) 「ウォーキングとイギリス文学」 中島俊郎 (甲南大学名誉教授) 17:45–19:30 懇親会(2号館1階 グローバルゾーンPorte)
第34回 甲南英文学会 出欠連絡フォーム
回答期限:9/5(水)13:00 まで
*期間中は何度でも送信が可能ですので、内容を修正したい場合は再度送く ださい。
*スマートフォンからも回答可能です。
2017年7月8日(土) 13:00-13:50 総会 (2号館2階223講義室) 14:00-16:00 研究発表 [英語学] 2号館2階223講義室 司会:福田稔(宮崎公立大学) 「オノマトペ副詞と時間副詞の相互作用からみるアスペクト解釈」 志田祥子(甲南大学大学院修士課程) 青木奈律乃(甲南大学大学院博士課程) 中谷健太郎(甲南大学) 司会:中谷健太郎(甲南大学) 'Raiding the Inarticulate’: An Introduction Nigel. G. Duffield(甲南大学) [英米文学・文化] 2号館2階221講義室 司会:中島俊郎(甲南大学) 「ImitationとInspiration― AlexanderPopeとラテン詩」 山口徳一(甲南大学非常勤講師) 司会:水本有紀(甲南大学非常勤講師) 「ハワイの婦人参政権運動-その重層的な意味合-」 安武留美(甲南大学) 16:20–17:30 講演会(2号館2階221教室) 司会:中井誠一(島根大学) 「バートルビーの鏡」 青山義孝 (甲南大学) 講演者略歴 1950 年広島県安芸郡昭和村(現呉市)生。上智大学大学院博士後期課程単位取得 満期退学。現在甲南大学文学部教授。著書:『ホーソーン研究――時間と空間と終 末論的想像力』、Nathaniel Hawthorne: Thought-forms, Space and Time、 『ピ クのリボン――ホーソーン論』、『改訂版『緋文字』入門』、『盲壁の夢想 ――エマソン/ホーソーン/メルヴィル』、編著書:『英米文学文化の異民族・異邦 人・異人種』その他共著書、論文多数。翻訳:ホーソーン『緋文字』、『七破風 の屋敷』、『ブ ライズデイル・ロマンス』、ファイデルソン『象徴主義と アメリカ文学』(共訳)、 その他。 17:45–19:30 懇親会(5号館1階 カフェ・パンセ)
第33回 甲南英文学会 出欠連絡フォーム
回答期限:7/5(水)13:00 まで
*期間中は何度でも送信が可能ですので、内容を修正したい場合は再度送く ださい。
*スマートフォンからも回答可能です。
講演概要:アート批評家で、才能ある小説家・映画脚本家でもあるジョン・バージャー(John Berger, 1926-2017)の経歴と功績を紹介しつつ、Play Me Something (1989) 、The Spectre of Hope (1999) 、The Seasons in Quincy (2015)の3つの映画の製作を通しての個人的経験についてお話します。
日時:3月18日(土)13:00-16:30 場所:甲南大学岡本キャンパス1号館131教室 13:00-13:10: イントロダクション 13:10-14:40: 映画 The Seasons in Quincy (2015) 上映(約90分) 14:40-15:00: (休憩) 15:00-16:30: マッケイブ教授講演
日時:3月16日(木)13:00- 場所:甲南大学岡本キャンパス8号館821教室 上映作品: Play Me Something (1989), The Spectre of Hope (1999)
2016年9月17日(土) 12:00-12:50 総会 (2号館2階221講義室) 13:00-16:30 研究発表 [英語学] 2号館2階221講義室 司会:中谷健太郎(甲南大学) ・13:00-13:40 「現代英語における動詞移動」 乾 拓也(甲南大学大学院博士後期課程) ・13:40-14:20 「Re-Use概念を土台としたCAT分析」 根之木朋貴(甲南大学非常勤講師) 司会:有村兼彬(甲南大学名誉教授) ・14:30-15:10 「弾当て代換が表す移動についての再考―extent causationとcontrollabilityの観点から―」 青木奈律乃(甲南大学大学院博士後期課程)・中谷健太郎(甲南大学) ・15:10-15:50 「現在の中の現在(現在進行形)の未来用法について」 佐渡一邦(新居浜工業高等専門学校) ・15:50-16:30 「最簡潔併合と名調句からの外置」 古川武史(福岡工業大学) [英米文学・文化] 2号館2階223講義室 司会:横山三鶴(甲南大学非常勤講師) ・13:00-13:40 「シェイクスピアの『テクスト』とは何か」 杉浦裕子(甲南大学) ・13:40-14:20 「Estherの歩み:Bleak House における病とケア」 山﨑麻由美(神戸常盤大学) ・14:30-16:30 司会:中井誠一(島根大学) 座談会 「英米文学と映画」 16:40–18:00 講演会(2号館2階223教室) 司会:中谷健太郎(甲南大学) 「日本語は英語とどれほど違うか?――類型論的に見た日本語と英語――」 郡司隆男(神戸松蔭女子学院大学教授) 18:10–20:00 懇親会(仮設食堂:5号館北側)
会を盛りたてるために文学・英語学両分野から積極的にご応募いただけることを願っています。 お待ちしております。
2015年7月11日(土) 13:00-13:50 総会 (2号館2階223教室) 14:00-16:50 研究発表 [英語学] 2号館2階223教室 ・14:00-14:40 司会:福島 彰利(甲南大学) 「法助動詞としてのDoの再分析―強調文・命令文を証拠として―」 乾 拓也(甲南大学大学院博士後期課程) ・14:50-16:50 ワークショップ「周辺構造を巡って」 福田 稔(宮崎公立大学)、中村浩一郎(名桜大学) 北峯裕士(北九州市立大学)、古川武史(福岡工業大学) [英米文学・文化] 2号館2階221教室 ・14:00-14:40 司会 秋元孝文(甲南大学) 「言語と人種のハイブリッド性――Richard RodriguezとLuis Alberto Urrea の場合」 大森義彦(甲南大学) ・14:50-16:50 ワークショップ 「文学・文化を教える」 青山義孝(甲南大学)、中島俊郎(甲南大学) 安武留美(甲南大学)、沖野泰子(甲南大学非常勤講師) 16:30–18:00 講演会(2号館2階223教室) 司会:中島俊郎(甲南大学) 「イギリスのカントリー・ハウスと文学」 新井潤美(めぐみ)(上智大学) 18:15–20:00 懇親会(学友会館3階)
会を盛りたてるために文学・英語学両分野から積極的にご応募いただけることを願っています。 お待ちしております。
2014年11月1日(土)15:00 - 17:00 甲南大学交友会館
甲南英文学会設立30周年講演会
講師:大和田俊之氏(慶応大学)
2014年6月28日(土) 13:00-13:50 総会 (2号館2階223教室) 14:00-16:20 研究発表 [英語学] 2号館2階223教室 ・14:00-14:40 司会:福田 稔(宮崎公立大学) 「Usted abrió la caja, ¿no?-付加疑問文を再考する-」 根之木 朋貴(甲南大学 非常勤講師) 岡村ビクトル 勇(神戸市外国語大学 非常勤講師) ・14:50-15:30 司会:高橋 勝忠(京都女子大学) 「日本語の壁塗り交替の容認性は何によって決まるか? ―目的語の組み合わせから生まれる語用論的な意味の影響―」 青木 奈律乃(甲南大学大学院生) [英米文学・文化] 2号館2階221教室 ・14:00-14:40 司会:中島 俊郎(甲南大学) 「DickensによるEvery Man in His Humourの上演」 西條 隆雄(甲南大学元教授) ・14:50-15:30 司会:青山 義孝(甲南大学) 「画家の復讐―Henry Jamesの作品に伏在する芸術家のルサンチマン」 中井 誠一(島根大学) 16:30–18:00 講演会(2号館2階223教室) 司会:中島 信夫(甲南大学) 「動詞の世界、名詞句の世界」 有村 兼彬(甲南大学) 18:10–20:00 懇親会(5号館1階 カフェ・パンセ)
ここ数年、とくに英米文化・文学分野での発表応募者が減っております。会を盛りたてるためにも積極的にご応募いただけることを願っています。また現役の院生諸君は日頃の研鑽を発表するいい機会です。どうか奮ってご応募ください。
2013年7月6日(土) 13:00-13:50 総会 (2号館2階223教室) 14:00-16:20 研究発表 [英語学] 2号館2階223教室 ・14:00-14:40 司会:有村 兼彬(甲南大学) 「that-t 効果」 北峰 裕士(北九州市立大学) ・14:50-16:20 司会:中島 信夫(甲南大学) 「目的語の量子性・累積性と述語の完結性について――日本語のアスペクト特性から見えること」 中谷 健太郎(甲南大学)・青木 奈律乃(甲南大学大学院生) [英米文学・文化] 2号館2階221教室 ・14:00-14:40 司会:中井 誠一(島根大学) 「1853年のMissouri州Hannibalの地図、その経済的、文学的作成の試み」 和栗 了(就実女子大学) ・14:50-15:30 司会:中井 誠一(島根大学) 「汝が車、星につなげ――エマソンと天文学」 青山義孝(甲南大学) 16:30–18:00 講演会(2号館2階223教室) 司会:中島俊郎(甲南大学) 「美のプレハブ小屋から」 森晶麿(作家) 18:10–20:00 懇親会(生協2階レストラン)
2012年6月30日(土) 13:00-13:50 総会 (2号館2階223教室) 14:00-16:20 研究発表 [英語学] 2号館2階223教室 ・14:00-14:40 司会: 福田稔(宮崎公立大学) 「SとQの狭間で―分離疑問文のConf’P分析―」 根之木朋貴(甲南大学非常勤講師) ・14:50-15:30 「語の語彙化と頻度に基づく一語化の違い」 高橋勝忠(京都女子大学) ・15:40-16:20 司会: 岩田良治(天理大学) 「ME/a/の発達過程について」 平郡秀信(中京大学) [英米文学・文化] 2号館2階224教室 ・14:00-14:40 司会: 安武留美(甲南大学) 「『生きる力』―ブロンスン・オールコットの教育観から―」 水本有紀(甲南大学非常勤講師) ・14:50-15:30 司会:中井誠一(島根大学) 「破り捨てられたMark Twainの恋文」 和栗了(京都光華女子大学) ・15:40-16:20 司会:大森義彦(甲南大学) 「A Mercy――鏡に映る母の顔」 齋藤幸恵(甲南大学大学院) 16:30–18:00 講演会(2号館2階223教室) 司会:秋元孝文(甲南大学) 「日本の災害記録――英語・英米文学との関わりを中心に」 山本晶氏(慶應義塾大学名誉教授) 18:10–20:00 懇親会(生協2階レストラン)
2011年7月2日(土) 13:30-13:50 総会 (2号館2階221教室) 14:00-16:25 研究発表 [英語学] 2号館2階221教室 ・14:00 - 14:40 司会: 福島彰利(甲南大学) 「日英語の失語症における脱落要素について」 西原哲雄(宮城教育大学) ・14:45 - 16:25 ワークショップ「主語を巡って」 福田 稔(宮崎公立大学) 北峯裕士(北九州市立大学) 古川武史(福岡工業大学) [英米文学・文化] 2号館2階223教室 ・14:00 - 14:40 司会:和栗了(京都光華女子大学) 「手紙は仕掛ける --Doctor Martino and Other Storiesを巡って」 沖野泰子(甲南大学非常勤講師) ・14:50 - 15:30 司会:堂村由香里(甲南大学非常勤講師) 「"My autobiography" --1915年、ロレンスの手紙と短編について--」 横山三鶴(甲南大学非常勤講師) ・15:40 - 16:20司会:山口徳一 (甲南大学非常勤講師) 「湖水地方の詩学」 中島俊郎(甲南大学) 16:30 - 18:00 講演会(2号館2階221教室) 司会:有村兼彬(甲南大学) 「チョムスキー革命」は何処に 中島平三氏(学習院大学教授) 18:10-20:00 懇親会(生協2階レストラン)
13:30-14:30 総会 (2号館1階211教室) 14:40-16:00 個別研究発表 (各発表30分、質疑応答10分) [英語学] 2号館1階211教室 司会:古川 武史(福岡工業大学) 「態不一致現象の削除体系」 根之木 朋貴(甲南大学・非) 「日本語疑問詞のオンライン処理にみる距離の効果について」 中谷 健太郎(甲南大学)、小野 創(近畿大学) [英米文学・文化] 2号館1階213教室 司会:大森 義彦(甲南大学) 「紙の上のエメラルド・シティThe Wonderful Wizard of Ozと紙幣制度」 秋元 孝文(甲南大学) 「悪事を教えたのは誰か?:Mark Twainと母親Jane Lampton Clemens」 和栗 了(京都光華女子大学) 16:20-17:50 講演会(2号館1階211教室) 司会:中島 俊郎(甲南大学) 「英国作家たちのパブリック・スクール風景」 松村 昌家氏(大手前大学名誉教授) 18:10-20:00 懇親会(生協2階レストラン)
12:30-14:20 ワークショップ(2号館2階221教室) 「節構造における分断と結束性 〜統語論・意味論・音声学・文理解の観点から」 司会:中島 信夫(甲南大学) 発表者:有村 兼彬(甲南大学) 中島 信夫(甲南大学) 福島 彰利(甲南大学) 中谷健太郎(甲南大学) 14:30-15:00 総会 (2号館2階223教室) 15:10-16:30 個別研究発表 (各発表30分、質疑応答10分) [英語学] 2号館2階221教室 「ME/oi/の発達過程について」 平郡 秀信(中京大学) [英米文学・文化] 2号館2階223教室 「March --Little Womenの不在の父親」 水本 有紀(甲南大学・非) "The Ambiguity in Windsor Forest" 山口 徳一(甲南大学・非) 16:40-18:00 講演会(2号館2階221教室) 國重 純二氏(東京大学名誉教授、鶴見大学教授) 「Apollo vs. Dove―ホーソーン夫妻の結婚」 18:10-20:00 懇親会(生協2階レストラン)