部活紹介

硬式野球部

2025年 秋季リーグ戦 対大阪経済法科大学

@万博記念公園野球場

8/30(土)7-4〇

8/31(日)6-15〇

-第1試合-8/30(土)

大阪経済法科大学 000 010 003 = 4 H7

甲南大学     000 201 04× = 7 H8

P.前田→青山→磯尾

C.宇高

~戦評~

秋季リーグ戦、第1節第1回戦甲南大は大阪経済法科大に7-4で勝利した。甲南大の先発は前田(①早稲田摂陵)。安打・四球などでピンチを招きながらも粘りの投球を見せ試合をつくった。投手の好投が続く中、4回に後輩の活躍に先輩が応える。春季リーグ戦打率4割越えの奈波(③東海大大阪仰星)が右安打で出塁すると甲南の主砲・正重(③報徳学園)が左中間に2ラン本塁打を放ち先制に成功する。5回に押し出し四球で1点を失うも、続く6回に今季から主将を務める北出(③滝川)のライトスタンドに飛び込む本塁打で流れを引き戻す。さらに8回には宇高(④今治西)・森本(③三木)・山本(②社)・箕浦(①高知)の4連打で4点を追加し、試合を優位に進めた。9回に本塁打を浴びるも、二死から最後の打者を任された磯尾(①東洋大姫路)が見逃し三振で締め、試合終了。春季リーグ戦で悔しい12連敗から約3ヶ月。主将北出を中心に14勝無敗で1部昇格を目指す。

~得点経過~

4回裏 P.荒井

6番奈波(③東海大大阪仰星)が右安打により出塁する。7番正重(③報徳学園)が左本塁打を放ち、2点を先制する。

5回表 P.前田

2番新道が右安打を放ち出塁する。さらに3番吉村が死球による出塁する。4番北村が、三塁手失策のため出塁し、二死満塁となる。5番小池が四球により出塁したため、押し出しとなり1点を返される。

6回裏 P.堀川

4番北出(③滝川)が右本塁打を放ち、1点を追加する。

8回裏 P.岡田

先頭の6番奈波が四球のため出塁。7番正重が投犠打を成功させ、一死二塁とする。8番宇高(④今治西)が適時左二塁打を放ち二塁走者が生還。さらに続く代打森本(③三木)が適時中安打を放ち走者が生還する。さらに途中出場の1番山本(②社)も適時中安打を放ち好機が続く。

8回裏 P.濱崎

2番箕浦(①高知)がさらに適時中二塁打を放ち、走者二人が生還する。この回一挙4点を追加する。

9回表 P.青山

代打北村がへ遊撃手の内野安打により出塁する。続く代打植田が併殺崩れにより、二死一塁となる。一番江川が中安打を放つ。2番新道が右本塁打を放ち3点を返される。