教育学習支援センター

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教育学習支援センター

所長挨拶

教育学習支援センター所長 梅本 剛正

教育学習支援センター所長
梅本 剛正

 教育学習支援センターは,本学の教育支援と学習支援を主たる業務とする組織です。2015(平成27)年に改組されて現在の形になる以前は「情報教育研究センター」として本学の情報教育を担ってきました。情報教育研究センターの時代に,私は少しだけ関わったことがありましたが,教育学習支援センターの仕事を引受けるに当たり現在の業務内容を知ったところ,もはや別の組織ではないかとの印象を持ちました。

 なによりも,情報教育研究センターの頃と比べると,教育学習支援センターの業務は多岐にわたります。情報教育研究センターの時代に行われていた学生に対する基礎的な情報教育は,現在では全学共通教育センターの授業として行われていますが,教員のWEBを活用した授業運営の支援活動は,従前どおり教育学習支援センターの業務の1つです。コロナ禍により授業形態が対面形式からオンライン形式に移行するに当たり,当センターの技術的サポートを受けた教員は少なくありませんでした。突然の環境変化により,本学のすべての教員が半ば強制的にオンライン授業等に取り組むようになったとはいえ,これを契機に本学においてWEBを活用した意欲的な授業がますます展開されていくことも期待され,その支援は当センターの重要な業務に発展するのかもしれません。

 教育学習支援センターの中心的業務には,大きく分けて教育の質の保証と,教育の質向上のためのデータ収集・分析(Institutional Research:IR)があります。教育の質の保証に関する業務としては,先進的教育・学習支援を行っています。ラーニングアシスタントの派遣によるアクティブラーニングの推進や,先述のWEBを活用した授業運営に関する教員支援だけでなく,学生に対するオンライン授業の支援や,ライティングサポートをはじめとしたアカデミックスキルに関する支援などがあり,これらはかつての情報教育研究センターにはなかった新たな業務です。IR業務では,2019年度より公開しているBIツール(Tableau)を用いたKONAN IR Toolの運用・IRレポートの公開を通じ,内部質保証に関わる基礎データの提供を行っています。  さらに,本学独自の取り組みとして,授業で評価しきれない学生の挑戦を評価し認定するKONANサーティフィケイト制度がありますが,これも当センターの業務内容に入っています。

 大学教育の在り方が社会から厳しく問われるなか,教育学習支援センターは,これからも「教育力の甲南」を推進するために,教員の皆さんの教育支援,学生の皆さんの学習支援に取り組んでいきたいと考えています。

おもな業務

(1)教育支援と学習支援

(2)IRデータの収集・分析

(3)KONAN サーティフィケイトの推進

(4)大学としての教育情報の発信

お問い合わせ

甲南大学 教育学習支援センター
〒658-8501 神戸市東灘区岡本8-9-1
TEL:078-435-2592
e-mail:lucks@adm.konan-u.ac.jp

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