硬式野球部
2025年 春季リーグ戦 第4節 対天理大学
@大阪シティ信用金庫球場
4/26(土)2-7●
4/28(月)9-4●
-第1試合- 4/28(日)
甲南大学 001 000 001=2 H6
天理大学003 000 31X=7 H8
P.松山→清重→渡邉
C.宇高→中浦
◎戦評◎
春季リーグ戦第4節第1回戦、甲南大は天理大に2-7で敗れた。
2回表、甲南大は相手の失策で二死二塁のチャンスをつくりバッターに7番箕浦(①高知)を迎える。箕浦は相手投手の速球を捉えレフト前に安打を放つも、レフトの好返球により先制点を阻止される。
続く3回表、9番市川(①比叡山)が四球・1番山下晃(神戸学院大附)がライト前に安打を放ちチャンスを作る。ここで今大会チームを引っ張る活躍を見せる3番奈波(③東海大大阪仰星)がセカンドに強襲安打を打ち先制する。
しかしその裏、2本の安打・2四死球・1失策で3点を奪われ逆転を許す。その後は両投手が粘りの投球でスコアボードに0を並べる。試合を動かしたのは天理大だった。7回裏、二死から安打と四球が絡み3点を献上し8回裏にも得点を許し1-7とリードを広げられる。9回表、中軸で反撃を試みるも1点に終わり2-7、試合終了。
今節も初戦を落とし0勝7敗となった。
3回表P.的場
一死の場面で、9番市川(①比叡山)が四球により出塁。一死一塁とする。1番山下(②神戸学院大附属)が右安打を放ち、一塁走者が二塁となる。3番奈波(③東海大大阪仰星)が二塁手への強襲安打を放ち二塁走者が生還する。1-0
3回裏P.松山
8番田中幹が左二塁打を放ち出塁。9番小森が死球により出塁し、無死一二塁とする。1番杉下の犠打により、一死二三塁になる。2番小池が四球により出塁。一死満塁になる。3番大森が一塁手の野手選択により出塁、その間に三塁走者が生還。一死二三塁とする。
二死の場面で、2番代打市木が右安打を放ち出塁。3番大森が四球により出塁し二死一二塁となる。4番藤沢も四球により出塁。二死満塁とする。
7回裏P.渡邉1/3
5番浅野が四球により出塁し、三塁走者が生還。二死満塁とする。6番代打藤原が中安打を放ち出塁、その間に二三塁走者が生還。1-6
8回裏P.渡邉
8番井上が左安打を放ち出塁。9番中尾の犠打により、一塁走者が二塁になる。一死、二塁とする。1番杉下が中二塁打を放ち、その間に二塁走者が生還。1-7
9回表P.藤田
3番奈波(③東海大大阪仰星)が四球により出塁。4番正重(③報徳学園)が右二塁打を放ち出塁、その間に一塁走者が三塁になる。無死一三塁とする。5番北出の遊撃手ゴロにより、三塁走者が生還。2-7


