部活紹介

硬式野球部

2025年 フレッシュリーグ 一次リーグ 【グループB】

11/1(土) 対大阪電気通信大学A 0-1●

11/2(日) 対大阪体育大学B 4-2●

11/8(土) 対姫路獨協大学 9-3〇

11/15(土) 対追手門学院大学 6-11●

11/15(土) 対兵庫大学 7-2〇

-第1回戦 対大阪電気通信大学- 11/1(土)

@大阪電気通信大学G

甲南大学     000 000 000 =0 H3

大阪電気通信大学 000 010 00☓=1 H3

P.磯尾→頼光→溝田→山科

C.森本→山田

~戦評~

フレッシュリーグ1回戦、甲南大は大阪電気通信大に0-1で惜敗した。今季リーグ戦で出場機会の少なかった選手たちが、与えられたチャンスを生かそうと全力でプレーした。試合は両チームとも安打がなかなか出ず、緊迫した展開が続く。先発の磯尾(①東洋大姫路)は味方の失策が絡み1点を失ったものの、リーグ戦メンバーに相応しい安定した投球を披露。打線は中村(②須磨翔風)、川人(③智辯学園)、東村(①東海大大阪仰星)の3安打にとどまり、最後まで磯尾を援護することができず、惜しくも敗戦となった。

-第2回戦 対大阪体育大学- 11/2(日)

@六甲アイランドG

大阪体育大学 000 000 301 =4 H9

甲南大学   001 000 010 =2 H12

P.岩﨑→森平→清重→中本

C.審良→山田

~戦評~

フレッシュリーグ2回戦、甲南大は大阪体育大に2-4で敗れた。試合は序盤から動いた。3回、先頭の松原(③三重)が四球で出塁すると、3番・岩谷(②倉敷商業)が左中間を破る適時二塁打を放ち、先制点を奪う。投げては先発・岩﨑(①東播磨)が6回無失点の好投を見せ、試合の流れをつくった。しかし7回、失策からピンチを招き、逆転を許す。8回には福本(①育英)、山田(②広陵)、川人(③智辯学園)、串畑(①広陵)の4連打で1点を返したが、あと一歩及ばず試合終了。この試合では走塁ミスが目立った。次戦までに細かいミスを修正し、チームの勝利を目指したい。

-第3回戦 対姫路獨協大学- 11/8(土)

@六甲アイランドG

甲南大学   030 200 040 =9 H8

姫路獨協大学 000 003 000 =3 H7


P.大門→結城→渡邉→頼光

C.岩野→細川→審良
~戦評~
フレッシュリーグ3回戦、甲南大は姫路獨協大に9-3で勝利した。2回表、川上(③明誠学院)が中前打と盗塁で好機を作ると、初スタメンの岩野(①岡山西大寺)が適時打を放ち先制。続く攻撃でもチャンスを広げ、2番・松原(③三重)が左中間へ適時二塁打を放ち、さらに2点を加えて3-0とリードを広げた。4回表には再び川上、岩野が出塁し、松原の適時打で2点を追加。投げては先発・大門(①高岡第一)が5回1安打無失点の好投で試合を主導した。整備明けの6回には中継ぎ投手が連打を浴び3点を失ったものの、8回に相手守備の乱れを突き4点を奪った。最後は頼光(③東播磨)がきっちり締め、9-3で勝利を収めた。
-第4回戦 対追手門学院大学- 11/15(土)
@姫路獨協大学G
甲南大学    100 014 000=6  H11
追手門学院大学 306 200 00☓=11  H11
P.森平→磯尾→前川→中本→岩﨑
C.山田→細川
~戦評~
フレッシュリーグ4回戦、甲南大は追手門学院大に6-11で敗北した。初回、先頭打者の尾髙(①神戸学院大附属)が場外ホームランを放ち先制する。5回表、8番の代打北山(②高朋)が四球を選び出塁。代走木村(②東播磨)が盗塁、1番尾髙の四球の間に三盗。2番丸谷(①甲南)が死球で出塁し、一死満塁となる。3番東村(①東海大大阪仰星)のレフト前で1点を返す。6回表、6番松田(②島根安来)がレフトへのツーベースヒットを放ち、7番の代打福井(②明石商業)が四球で出塁、9番福本(①育英)がライト前ヒットで一死満塁の好機を作る。1番尾髙、2番丸谷、3番東村が連打で繋ぎ、4点を返す。投手は、先発森平(①報徳学園)、二番手磯尾(①東洋大姫路)が相手打線に苦しんだ。続く前川(①東播磨)、中本(①岡山学芸館)、岩﨑(①東播磨)が無失点で締めくくったが、打線が追いつかず6-11で敗北した。
-第5回戦 対兵庫大学- 11/15(土)
@六甲アイランドG
兵庫大学 000 002 000 =2 H6
甲南大学 200 031 10☓ =7 H11
P.大門→山科→栗原→渡邉→結城→頼光
C.森本→審良
~戦評~
フレッシュリーグ5回戦、甲南大は兵庫大に7-2で勝利した。試合は初回から動いた。二死三塁の場面で、4番・森本(③三木)がレフトへ2ラン本塁打を放ち、甲南大が先制。以降も得点圏に走者を進める場面はあったものの、あと一本が出ず序盤は追加点を奪えなかった。均衡を破ったのは5回。先頭の川人(③智辯学園)と森本の連打で作った好機を、6番・宮本(③甲南)が適時打で仕留め、続く8番・佐々(③市尼崎)の犠牲フライでリードを広げた。6回に2点を返されたものの、7回に山口(①大阪桐蔭)が大学通算第1号となるソロ本塁打を放ち、相手を突き放す展開に。終盤は投手陣が粘り強く相手打線を封じ、そのまま試合終了。