甲南大学学生部 Konan University Student Affairs Section

カテゴリー: 03:医務室

2019年度定期健康診断について(1月)

甲南大学では、学生を対象に定期健診を実施しています。これは学校保健安全法により年1回実施するように義務付けられています。必ず健康診断を受け、自覚していない病気を早期のうちに発見し、健康な身体を保持するよう努めてください。

※就職活動、奨学金の申請や給付、介護等体験実習、海外留学などで、健康診断証明書や健康診断結果が必要です。定期健康診断を必ず受診して下さい。

定期健康診断の日程はこちらです。

麻しん患者の発生が続いています。麻しんに気をつけましょう。

沖縄県内で旅行客が麻しん(はしか)と診断され、当該患者と接触歴のあった者や同じ施設を利用した者を中心に沖縄県内、愛知県内で麻しん患者が発生しています。

麻しんを疑う症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

麻しん(はしか)を疑う症状・・・発熱、発しん、せき、鼻水、眼球結膜の充血

麻しん(はしか)について・麻しん予防接種(ワクチン)に関するQ&A(那覇市保健所)

 麻しん(はしか)の患者さんと接した方へ(神戸市保健所予防衛生課)

リンク集

麻しん(はしか)について(国立感染症研究所ホームページ)

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ma/measles.html

麻しん(はしか)について(厚生労働省ホームページ)

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html

沖縄への出張・ご旅行を予定されている皆様へ(沖縄県ホームページ)

http://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/chiikihoken/kekkaku/press/kankou_qa_180413.html

 

ノロウイルスによる感染性胃腸炎に注意しよう!

ノロウイルスによる感染性胃腸炎は1年を通して発生していますが、特に冬季に多く発症します。
普段から30秒以上の手洗いやこまめなうがい、換気等各自で予防に努めて下さい。また、体調が悪い時は早めに受診し、医師の診断を受けるようにして下さい。
学内で嘔吐をしたり、吐物を見かけたときは自分で処理をせず、吐物に近寄らないようにし、早急に防災センター、もしくは医務室に連絡して下さい。

 

≪感染源≫
1.ノロウイルスに汚染された食品を、生あるいは不十分な加熱で食べた場合
2.食品の取扱者がウイルスに感染しており、その人の手指等を介して汚染された食品を食べた場合
3.患者の便や嘔吐物等を介してウイルスが口に入った場合

 

≪症状≫
感染すると、1~2日後に発症し、主症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛で、発熱は軽度です。
通常、これらの症状も1~2日で治まり、後遺症もなく、比較的軽症の病気ですが、高齢者や乳児では、脱水症状等により重症化することがあります。
症状が軽快しても、1週間ぐらいは便にウイルスが排出されるといわれますので、その間も二次感染の防止に注意が必要です。

 

≪治療法≫
現在、このウイルスに効果のある治療薬はありません。
通常は、脱水症状がひどい場合に点滴を行う等、水分の補給等を行う対症療法が行われます。

 

≪感染予防、消毒や汚物の処理≫
1.二枚貝は、中心部まで十分加熱する(85~90℃で90秒間以上)
2.石けんを使用し、十分な手洗いとうがいを励行する。
 特にトイレの後、調理を行う時、食事前には念入りに。手洗い後はタオルの共用は避け、
 使い捨てのペーパータオルを使用しましょう。
 手洗い方法については、「正しい手の洗い方」を参考にして下さい。
3.生鮮食品(野菜、果物等)を十分に洗浄しましょう
4.調理器具の洗浄、消毒を行う
 消毒用アルコールは効果が弱く、熱湯か次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)が効果的です
 ※)酸性の洗剤と絶対に混ぜないこと。十分換気して行なうこと。
5.下痢、嘔吐等の症状がある場合には、調理、盛り付け作業等には従事しない
6.嘔吐物や便を処理する時は、マスクと手袋を着用する
 汚物中のウイルスが飛び散らないように注意し、可能であれば汚物が十分に浸る量の
 0.1%次亜塩素酸ナトリウムをビニール袋に入れて、その中に汚物を入れるようにして下さい。
 ノロウイルスは、乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、
 汚物を乾燥させないうちに処理することが、感染拡大を防ぎます。
7.吐物・汚物が付着した床等は、0.1%次亜塩素酸ナトリウムで浸すように拭き取る

 

≪関連リンク≫
神戸市保健所:NO!ノロウイルス
厚生労働省:ノロウイルスによる食中毒(食品)

インフルエンザに注意しましょう

≪インフルエンザと普通の風邪はどう違うのですか?≫
普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザは、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られますが、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。高齢者が罹ると重症化しやすく肺炎などの合併症を併発することもあるので十分な注意が必要です。

 

≪インフルエンザの予防方法は?≫
①外出後の手洗い、うがい
手洗いは、手指など身体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、うがいは口の中を洗浄します。
これは、あらゆる感染症の予防に共通するので、普段から習慣をつけましょう。
正しい手の洗い方

 

②適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザに罹りやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50-60%)を保つことも効果的です。
また、外出時のマスク着用は、鼻やのどの乾燥を防ぎ、保湿に役立ちます。

 

③十分な休養と栄養摂取
からだの抵抗力を高めるために寝不足や過労は避けて、十分な休養と栄養を摂りましょう。
規則正しい食事・栄養バランスのとれた食事を心がけて下さい。

 

④咳エチケットを守りましょう
咳、くしゃみをする時には、インフルエンザの蔓延防止のためにも、咳エチケットを守りましょう。
咳やくしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れて下さい。鼻汁・痰などを含んだティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てるようにして下さい。
咳をしている人に、マスクの着用をお願いしましょう。マスクを持っていない場合は、各キャンパスの医務室もしくは保健室、および理工学部・知能情報学部事務室でマスクを配布しています。

咳エチケット

 

⑤インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?
自分のからだを守り、他の人にうつさないために、早めに医療機関を受診しましょう。(電話で受診について相談して下さい。受診の際は、マスクを忘れずに!)。
安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。水分補給も忘れずに。お茶やスープなど飲みたいものでかまいません。
学校保健安全法では、「学校において予防すべき感染症」に罹患した場合の出席停止の期間の基準が定められています。インフルエンザは、学校感染症第2種に該当し、出席停止期間は、発症した後5 日を経過し、かつ、解熱した後2 日を経過するまで(※発症日を0日目としてカウント)となっています。
治癒して登校する場合には「感染症登校許可証明書」を医療機関で記入してもらい、まずは医務室に持参して下さい。医師の証明がないものは受け付けられませんので、注意して下さい。
本学では公に認められた公欠制度はありません。授業を欠席した場合は、担当教員に感染症登校許可証明書を提示して下さい。ただし、取り扱いは担当教員の判断によります。

インフルエンザ出席停止期間

高病原性鳥インフルエンザに関する対策について

島根県松江市において、2017年11月5日回収されたコブ゙ハクチョウ1羽の死亡個体

から「高病原性鳥インフルエンザウィルス(H5N6亜型)が検出されました。

詳しい情報は環境省のホームページ(http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/)に

掲載されています。下記の注意事項をも含め、各自でご確認の上、感染予防対策を行ってください。

 

<予防>

1.手洗い、うがいの励行

日頃から、手洗い、うがいなど一般的な感染予防対策を徹底させること。

 

2.児童生徒等や教職員等に対する野鳥への対応等の周知徹底等

環境省作成の「野鳥との接し方」を参考にし、死んだ野鳥などを発見した場合には、素手で触らないこと。

 

※鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願い致します。

 

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