2017年1月1日午後2時30分から、毎日放送他で放送される情報バラエティ番組『池上彰のどーなる?ジャーナル』に、知能情報学部の漫才ロボットが登場します。
『池上彰のどーなる?ジャーナル』は、2017年に、関西、日本、そして世界でどんなことが起き、何が変わるのか、池上彰さんが解説する番組です。漫才ロボットは、最近性能が著しく向上し注目される「人工知能」の実例として登場します。
「あいちゃんとゴン太」は、漫才を実演するロボットとして、知能情報学部 灘本明代教授、北村達也教授、梅谷智弘准教授の3研究室により制作されました。漫才の台本をわずか2,3分で作成し実演するのが特徴です。番組内でも、お題を元に即興で漫才をする姿を披露します。どのような内容かは、番組を見てのお楽しみ。
ご参照:
・漫才ロボット紹介ページ
・灘本研究室
・北村研究室
・梅谷研究室
・甲南大学知能情報学部