ニュース

2016/10/04
研究助成金

【~10月31日人間と機械の調和】立石科学技術振興財団 2017年度の研究助成(A)(B)(C)

  • LINEで送る

【~10月31日人間と機械の調和】立石科学技術振興財団 2017年度の研究助成(A)(B)(C)
http://www.tateisi-f.org/?page_id=201
(1) 助成対象 エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動も歓迎します。
(2) 金額および件数
研究助成(A) 1件 2,500千円以下(注)30件程度 研究期間 2017年4月1日 ~原則1年
研究助成(B) 1件 5,000千円以下(注) 2件程度 研究期間 2017年4月1日 ~2年
研究助成(C) 1件 500千円(注)/年(1年、2年または3年) 10件程度  研究期間 2017年4月1日 ~1年、2年または3年  ただし博士課程後期(または相当)への在学期間に限定
注:この金額は直接経費(研究費)の上限です。付随する間接経費(管理費)もこれに加算して申請できますが、申請額(直接経費+間接経費)の上限は研究助成(A)3,125千円、(B)6,250千円、(C)625千円とします。申請額に対して間接経費が20%を超える場合は、申請額上限の範囲内で直接経費を調整して下さい。
(3) 応募資格
① 研究助成(A)と(B)には、日本国内に居住する研究者であれば応募できます。
② 研究助成(C)には、日本国内に居住する博士課程後期(または相当)の学生のみ応募できます。
③ 研究助成(A)(B)(C)とも、同一または重複内容で、現在公的機関からの補助金や他の財団等から既に助成を受けているか、または受ける予定になっている場合は、ご遠慮下さい。
(4) 募集期間と助成金交付時期
募 集 期 間: 2016年9月1日~2016年10月31日(郵便局消印有効)
助成金交付時期: 2017年5月の予定
助成金受取方法: 奨学寄附金(委任経理金)での受取りを原則とします
(5) 申請書類請求および問合せ先 当財団の所定様式(募集要項から「申請書類のダウンロード」ページに入ってダウンロードして下さい)に記入して、電子申請にて応募して下さい。

ニュースカテゴリ