10月29日(土)神戸ハーバーランドで、中小企業経営の課題解決をテーマとした大学生の発表会「Mラボ課題解決ラボ」が行われ、「ネイル産業の活性化」に取り組んだ経営学部の西村順二研究室に所属するゼミ生がグランプリに輝いた記事が、10月30日付神戸新聞朝刊に掲載されました。
本発表会には、兵庫や大阪など10大学約240人が参加し、17ゼミの学生が20チームに分かれ、企業から与えられたテーマに沿って成果を発表しました。西村ゼミの学生は「就活(就職活動)ネイル」という新たな需要を掘り起こすため、身だしなみの一環として華美ではないマニキュアを広める提案などを行い、企業からは実現性の高さを評価されました。
2016年10月30日付神戸新聞朝刊(転載許諾済)