
神戸新聞で、神戸港開港150年を機に始まった連載「遥かな海路」では、開港間もない神戸から発祥し勇躍した巨大商社・鈴木商店の命運をたどってきました。
4月2日付けの朝刊では、1年間の連載を終え、神戸製鋼所相談役の佐藤廣士氏、作家の玉岡かおる氏とともに本学の加護野忠男客員特別教授の3氏が鈴木商店が果たした役割や、港の未来を語り合った座談会の様子が掲載されました。
加護野客員特別教授は、「神戸でも清酒など伝統産業の付加価値を高めていくことが必要だ」とコメントしています。
【掲載日】2017年4月2日
【媒 体】神戸新聞 朝刊
【掲載面】1面・4面
【見出し】遥かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの