
2017年3月12日から16日の間、岡山コンベンションセンターにおいて開催された言語処理学会第23回年次大会において、知能情報学部の永田亮准教授が、東京工業大学・高村大也氏、上智大学・川崎義史氏とともに、優秀賞を受賞いたしました。
同賞は、人工知能の主要分野の一つである自然言語処理における国内最大の学会である言語処理学会が、年次大会において特に優秀であると認めた発表論文に与える賞です。2017年度は301件の発表論文があり、そのうち2件が最優秀賞を、4件が優秀賞を受賞しています。
受賞論文は、「外来語の意味変化に対する数理的分析」。
参考URL
言語処理学会第23回年次大会>>>