
5月9日付けの読売新聞(朝刊)に、「八十川監督短編カンヌ選出」として、本学OBで映画監督の八十川勝さん(H8理卒)が制作した「歌声を聴いてほしくて」が、短編部門のショートフィルムコーナーに選出されたと紹介しています。
八十川さんは、昨年の「どんぐりコーヒーのおいしい煎れ方」に次ぎ、2年連続の選出」となりました。
「歌声を・・・」は、障害を持つ2人の出会いを描いた作品。「障害者の日常や恋愛、青春を撮った映画は極めて少ない。健常者が障害者を身近な存在としてとらえる作品にしたかった。地元から世界へ向けて作品を発信していきたい」と話しています。