
7月14日(金)から3日間、甲友会館ロビーにおいて、「スナーダイ・クマエ絵画展」を開催しております。
平成9年に経営学部を卒業したメアス博子(旧姓:大前)さんがカンボジアで運営する児童養護施設「スナーダイ・クマエ」で暮らす子供たちが描いたみずみずしい感性あふれる素朴な絵画を展示しております。
7月16日(日)までの開催です。お一人でも多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【スナーダイ・クマエ絵画展】
日時:7月14日(金)~16日(日)10:00~17:00 ※入場無料
場所:甲友会館1階ロビー(岡本キャンパス)
※「スナーダイ・クマエ」の施設は、世界遺産として有名なアンコールワット遺跡のあるカンボジア・シェムリアップにあります。
「スナーダイ・クマエ」とは、カンボジアのことば(クメール語)で、「カンボジア人の手によるもの」という意味です。カンボジア人が自らの手で子どもを育て、その子どもたちが自分たちの手で国をつくっていく、そういった希望が込められています。
この絵画展も、“作品を販売した収益により(=自分たちの力で)施設を運営したい”という願いが込められています。メアス博子さんの活動は、KONAN IN KOBE 2018(大学案内)のOB・OGの特集でも紹介されています。
関連サイト
プレスリリース>>>
スナーダイ・クマエ公式HP>>>