
9月12日付けの読売新聞(夕刊・4面)のペットライフ交遊録のコーナーに文学部の田中貴子教授が寄稿されています。
3回連載の2回目は「毎日顔なで病気発見」。
田中教授は、愛猫きなこの手入れを毎日欠かさず、それが「角膜炎」の早期発見につながったというエピソードを披露。
また、平安期の宇多天皇が愛した黒猫に「乳粥(今のチーズやヨーグルトのようなもの)」を与えていた記述などを紹介し、「1000年前から、猫と人との間には愛があったと思います。」と話しています。
次回の掲載は2週間後の予定です。お楽しみにお待ちください。
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