
第5回SLCランチョンセミナー
甲南の教員が解説するNobel Prize2017①物理学賞
「レーザー干渉計LIGOを用いた重力波観測への多大なる貢献」
解説:理工学部・物理学科・教授 冨永 望氏
日時:平成29年10月25日(水)
時間:12:20~12:55
場所:甲南大学サイエンス・ラーニングコモンズ(岡本キャンパス北校舎7号館1階)
※一般の方も参加可能です。
サイエンス・ラーニングコモンズ(SLC)では定期的にランチョンセミナーを開催して、本学の学生や教職員を対象に 最新の科学研究をわかりやすく解説しています。今回は物理学科の冨永教授による今年のノーベル物理学賞の解説を行います。
2017年10月16日に記者発表された最新の成果(重力波に関する発表)にも触れながら、 冨永教授が参画されている日本のチームによる観測についても解説します。
なお、この講演会は、甲南大学プレミア・プロジェクトの一環である 甲南大学ブランディング推進のための研究プロジェクト「ビッグヒストリーを基軸とした 文理融合型学際教育プログラムの開発」プロジェクトが共催しています。
詳細はこちら>>>ランチョンポスター6
問合せ先
理工学部・知能情報学部事務室 TEL:078-435-2756 (内線6401)