
統合ニューロバイオロジー研究所/大学院自然科学研究科修士課程2年生の大西康平さんが、日本遺伝学会Bestペーパー賞を受賞しました。 本賞は、「21世紀の遺伝学を切り開く意欲あふれる研究を奨励し、日本の遺伝学の発展 に資することを願って作られた」名誉ある賞です。
2017年9月に行われた第91回 日本遺伝学会年会で発表された口頭発表演題の中から、特に優れた演題に対して贈られました。
今回、大西さんの「線虫C. elegansの低温耐性を制御するGPCR型温度受容体の探索」の演題が対象となりました。
賞状
ガラス製記念品
著者集合写真