
4月27日付けの神戸新聞(朝刊・29面)に、「相棒は麻薬探知犬 3年ぶり女性ハンドラーに」と題して、神戸税関に3年ぶりに配属された女性ハンドラーが配属されたとして、甲南大学の卒業生、番菜津美さんが紹介されています。
幼い頃から動物と関わる仕事がしたいと思っていた番さんは、甲南大学在学中にハンドラーの存在を知ったといいます。それを目標にして、昨年4月、税関職員となった番さんは、7月にハンドラーとしてボニー号とペアを組み、研修や訓練を経て、9月から管内の検査現場で活躍中です。
同日の読売新聞(朝刊)の記事でも紹介され、「これからもボニーと息を合せて神戸に違法薬物を持ち込ませないようにしたい」と意気込みを話しています。