6月3日付けの神戸新聞(西播版)の「播磨びと」のコーナーで、手柄山温室植物園園長の松本修二(甲南大・理卒)さんが紹介されています。
松本さんは、高砂市に就職し、定年退職後に同植物園に就職。歯止めのかからない入場者の減少に危機感を抱き、「小さな植物が生き残るには、他と違うことをしなければ・・・」と「雑草」を取り入れるなど、発想の転換で、希少な雑草を保存し、入園者数を取り戻しつつある。
「雑草にも名前はある。昔見た植物を求めて人が集まる園にしたい」。と少年時代に描いた夢を園長として追い求めておられます。
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