
1月25日の朝日新聞(別刷り特集・5面)に、「大学 世界がターゲット」と題して、関西の大学のグローバル化に向けた取り組みを紹介する記事が掲載されました。
本学からは、「甲南大 米もアジアも体験」として、マネジメント創造学部の留学プログラムが取り上げられています。
同学部4年の井東蘭(4年)さんは、ニューヨークに留学直後に米大統領選を経験。授業でも選挙が取り上げられるなど、学生同士が討論する授業を経て「米国では発言しないと意見がないと思われる。自分の考えを説得的に語れるようになった」と語っています。
米国留学後にはシンガポールでのプログラムに参加。「日本を含めて世界から人が働きにきていて、アジアの勢いを感じた」と話しています。