
甲南大学歴史文化センターでは、東大阪市と連携して、下記の講演会を行います。
講演会のテーマ:江戸時代「ハンコ社会」の始まりと「村」の運営
日時:2020年1月26日(日)13:00~16:00(開場12:30)
場所:東大阪市民美術センター1階
第1部
講演:江戸時代の文書行政と印鑑-「ハンコ社会」の到来とその使われ方-
講師:東谷 智(甲南大学文学部歴史文化学科教授、歴史文化研究センター研究代表者)
第2部
講演:江戸時代における村の運営と領主支配―河内国渋川郡荒川村の分村運動の事例から―
講師:東野 将伸(岡山大学文学部人文学科講師)
東大阪市の受託事業による研究成果の一部を市民のみなさまに分かりやすく解説します。
詳しくはこちらのチラシをご参照ください。