
コロナ禍のもとでもオンライン等を通じて、大学や学生の国際交流は脈々と続けられています。
このたび、本学の協定校であるアメリカ・ピッツバーグ大学の日本学生会(JSA)によるオンライン文化祭が10月17日(土)に開催されました。日本に関心のあるアメリカの学生や日本の学生など約40名が集まり、本学からも学生団体「Konan Global Exchange Association」が参加しました。
文化祭では参加者がオンライン会議システムを使用し、パフォーマンスやゲームを通じて交流を深めました。参加した学生からは「期待以上のイベントだった。自分たちもやってみたい。グローバルゾーン(岡本キャンパスのPorte内)で留学生と交流するのが楽しみだったが、コロナで留学生がいなくてもオンラインで交流できるのはすばらしいと思う。」といった声が寄せられました。
国際交流センターにおいても、海外との往来が制限されるコロナ禍においてできることとして、さまざまなオンライン交流プログラムを提供していきます。
(国際交流センター・広報部)