
SDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ学生のグループが、すぐ実践可能な取り組みを記したスケジュール帳「今日からできるSDGsダイアリー」を作る取り組みについて、2月20日付読売新聞朝刊、2月21日付毎日新聞朝刊および2月27日付神戸新聞朝刊にて取り上げられました。
ダイアリーを作成しているのは学生らのグループで、本学からは徳永侑也さん(CUBE4)が発起人として立ち上げ時から参加しています。「SDGsの認知度は向上したがその内容はまだ十分に知られていない」という思いから、日常生活で取り組めることを毎日目にするダイアリーに組み込むことで意識を高めてもらおうと考えた、とのことです。
ダイアリーはB5判、今年の4月から来年の3月までで、SDGsに関する話題と豆知識「今日からできるSDGs」紹介コーナーが月毎に登場します。SDGsを身近に感じ簡単な行動につなぐことができるように「Monthly To Do List」が設けられ、さらに毎月「2030年をどのような地球にしたいのか」をイメージすることができる項目もあり、アクティブ・ラーニングにより学ぶこともできます。
ダイアリーの作成のため、グループでは協力していただく人・資金を募るためにクラウドファンディングを2月16日から3月8日まで実施しています。
ご参考
・「今日からできるSDGsダイアリー」ホームページ>>>
・クラウドファンディングページ>>>