
理工学部物理学科の田中孝明 准教授が所属した国際研究チームの研究成果が、TECH+(マイナビニュース)にて取り上げられました。
遠方の銀河までの距離を測る「標準光源」として利用されているIa型超新星は、どの爆発も同じ明るさになることが経験的に知られていました。
しかし今回観測した天体において、その組成比から爆発直前の白色矮星の中心密度を推定したところ、一般的な場合に比べて約3倍も高かかったことがわかりました。
このことから、実はIa型超新星は、非常に多様性を持つということを意味する研究成果が得られたものです。
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