
6月3日に、自然科学研究科修士課程化学専攻2年次生の東山由樹さんが、一般社団法人 粉体粉末治金協会2021年度春季大会において、優秀講演発表賞を受賞しました。
本大会は、6月1日~3日にオンラインにて実施されました。
粉体粉末治金協会では、講演大会において優れた研究発表を行った学生会員を表彰する「優秀講演発表賞」制度があり、対象となる研究発表の内、複数の審査員の審査を経て決定された若干件数に対し、大会終了後に表彰状が届けられるものです。
今回、東山さんの
「湿式法により合成したLi10+xGe1+xP2-XS12固体電解質の電気化学的特性」
の発表が受賞対象となりました。