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2022/06/09
お知らせ

甲南大学の感染症対策の現状と今後の方針について(学長メッセージ)

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2022年6月8日

 

学生の皆さん

甲南大学の感染症対策の現状と今後の方針について

学長 中井 伊都子

 

 

 新型コロナウイルス感染症が世界中を席捲して2年以上が経ちました。この間、感染対策のために岡本キャンパスの南門にサーモグラフィと手指消毒が設置され、正門は閉鎖されていました。学生の皆さんには、登下校時やキャンパス内でのマスク着用、施設内での徹底した三密の回避、課外活動の制限、職域接種の実施など、さまざまにご協力いただいてきました。そのおかげで、キャンパス内でクラスターを発生させることなく、ここまで来ることができましたことに心より感謝申し上げます。

 

 昨今、感染対策に対する知識が広まり、感染症対策を講じながらコロナ禍前の社会生活へ復帰する規制緩和の動きが進んでいます。このような社会動向にともない、甲南学園の新型感染症対策本部は6月8日に「感染状況を踏まえた感染対策の変更について(お知らせ)」として、6月13日より岡本キャンパスの正門の開放を決定しました。

 

 正門とそこから続く緩やかなカーブの坂道は、石垣に沿い、木々に囲まれ、旧制高校時代から変わらない甲南を象徴する風景です。正門から構内に入るという何気ないことが、当たり前の日常に戻っていくうえで象徴的な一つのステップになると考えています。

 

 一方で、残念ながら感染症が終息したわけではありません。南門に設けていたサーモグラフィと手指消毒の設備は学生の利用が多い場所に移設します。授業に関しては教室の収容人数を増やすところまでは至らず、現在の実施形態を継続します。食堂利用の注意事項もこれまで通りとします。課外活動については学生部から示されている活動基準に従ってください。マスクは、教室内・建物内では原則として着用とし、屋外でも2m以内で会話する場合や交通機関・人混みの中では着用してください。

 

 Withコロナに向けて社会活動の制限緩和が進んでいます。キャンパスを離れると、社会生活の様々な場面において、一律の感染症対策ではなく、状況に応じた個人の判断が求められます。甲南大学生としての自覚を持って、自分と自分の大切な人の安全を守るための的確な対応を心がけるようお願いいたします。

以上

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