12月8日からイタリアのトリノで開催されたフィギュアスケート・グランプリファイナルにおいて、社会科学研究科経営学専攻修士課程1年次の三原舞依さんが初出場で初優勝を飾りました！

三原さんは、11月に行われたグランプリシリーズのイギリス大会とフィンランド大会において連続で優勝を果たし、自身初のグランプリファイナルの出場を決めていました。そしてこのたび開催されたグランプリファイナルにおいても勢いそのままに、ショートプログラムは74.58点で自己ベストを更新し2位に。さらにフリーでは133.59点を獲得し、合計208.17点で見事グランプリファイナル初出場で初優勝を果たしました。
三原さん、本当におめでとうございます！
ご本人よりコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

こんにちは、三原舞依です。
GPファイナルで優勝することができました。
正直まだ信じられていません…
たくさんの方々のサポートのおかげで、
なんとか最後まで滑り切ることができました。
本当に心からの感謝でいっぱいです。

次の試合に向けて、コンディションを整えて
今大会で見つけた課題を改善できるように練習頑張ります。
応援してくださった皆様
本当にありがとうございます！
三原舞依

これからも引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。