6月14日、「入門簿記」を履修している1年次生を対象として、コロナ対応の密回避を行いながら、公認会計士制度説明会を開催しました。日本公認会計士協会兵庫会より2名の公認会計士の先生にお越しいただき、公認会計士の社会的役割や試験制度に関する説明に加え、実際にどのようなお仕事をされているのかをお話しいただきました。
甲南大学経営学部では、日商簿記検定3級に合格した学生が、より高度な会計知識を習得することを目的として、アカウンティング・プラクティス・コース(APコース)を設置しています。https://www.konan-biz.com/special/ap.html
APコースでは大原簿記専門学校神戸との提携により、日商簿記検定2級合格を実現できるカリキュラムを提供し、税理士や公認会計士といった”会計のエキスパート”になるための後押しをしています。
(経営学部事務室)