こうなんSMILEプロジェクト企画として、いまアメリカで話題の競技『ピックルボール』の体験会を講堂兼体育館で実施しました。

　ピックルボールとは、バドミントンのコートの広さ、テニスのネットの高さ、卓球の約2倍のサイズのラケットで、穴が空いたカラフルなボールを使ってプレーする競技です。ラケットでボールを打つたびに「カーン」と気持ちのよい音がコートに響き渡ります。

　当日は学生や教職員9名が参加し、ラリー練習やゲームを楽しみました。参加者からは、「あまりスポーツ経験がなくても、何回か練習するとラリーが続くようになり、ゲームも楽しめた」と感想が寄せられました。

　引き続きこうなんSMILEプロジェクトでは、学生や教職員が楽しく取り組める身体を動かすプログラムを実施していきます。