6月13日(火)、経営学部専門科目「入門簿記」を履修している1年次生を対象とした公認会計士制度説明会様を開催しました。この説明会には、日本公認会計士協会兵庫会から2名の公認会計士の先生にお越しいただき、公認会計士の社会的役割や試験制度に関する説明に加え、実際にどのような業務をされているのかをお話しいただきました。

参加した学生からは、「実際に公認会計士の方のお話を聞くことで、ネットでは知ることのできない情報を得ることができた。」「より公認会計士になりたいと思うようになった。」といった感想が寄せられました。

　甲南大学経営学部では、日商簿記検定3級に合格した学生が、より高度な会計知識を習得することを目的として、アカウンティング・プラクティス・コース（APコース）を設置しています。https://www.konan-biz.com/special/ap.html

APコースでは大原簿記専門学校神戸校様との提携により、日商簿記検定2級合格を実現できるカリキュラムを提供し、税理士や公認会計士といった”会計のエキスパート”になるための後押しをしています。

（経営学部事務室）