12月15日(金)に「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」(主催:株式会社紀伊國屋書店)
が発表され、文学部社会学科 田野大輔教授の共著『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』
が大賞を受賞しました。
本賞は株式会社紀伊國屋書店が実施するもので、今年で14回目を迎えた賞です。
過去1年に刊行された哲学・思想、心理、宗教、歴史、社会、教育学、批評・評論のジャンルに該当する人文書を対象とし、一般読者のアンケートを元に、出版社、紀伊國屋書店社員による推薦を加味して事務局にて集計され、ベスト30が選出されています。