3月2日(木)甲南大学学生相談室・YOUステーション企画:学生生活支援委員会主催 2022年度講演会(教職員研修会)をハイフレックスで実施しました。
障害学生支援の第一線で活躍しておられる村田淳先生(京都大学学生総合支援機構 准教授/DRC(障害学生支援部門)・チーフコーディネーター/HEAP(高等教育アクセシビリティプラットフォーム)・ディレクター)を招き、障害者差別解消法の改正法の法施行を約1年後に控え、改めて合理的配慮とは何か、また本学にふさわしい支援体制とするためには何が必要かを学びました。
51名の教職員(非常勤講師等含む)にご参加いただきました。
参加者からは、「合理的配慮」の本質的な部分がとても分かりやすかったなどの意見があり、深い学びの場となりました。