
4月27日(土)、甲南大学「平生セミナーハウス」にて第68回学習院大学対甲南大学運動競技総合定期戦の開会式が開催されました。
当日は、学習院大学からは遠藤久夫学長をはじめ、学生と教職員を合わせて約40名の皆様にお越しいただきました。
開会式には文化会グリークラブが出席し、体育会の学生と共に学園歌を斉唱したほか、開会式後の特別企画では文化会書道部甲墨会による書道パフォーマンスが披露されるなど、体育会と文化会の学生が協力し合って、会場は大いに盛り上がりました。
-学習院大学対甲南大学運動競技総合定期戦とは-
学習院大学との間で競技ごとに対抗戦を行い、東西両校がスポーツを通じ交流を深め、互いに切磋琢磨することを目的とし昭和31年(1956年)より開かれた大会。通称「学習院戦」「甲南戦」と呼ばれ、運営を任される当番校を毎年交互に受け持ちながら開催し、今回で68回目を迎える非常に伝統のある行事となっています。