このたび、大学院自然科学研究科 化学専攻 修士課程2年生の太田 智也(おおた ともや)さんが、7/26〜27日に行われた第43回光がかかわる触媒化学シンポジウム(International Symposium on Catalysis Chemistry Involving Light 2024)のポスター発表で”優秀ポスター賞”を受賞しました。
41件のポスター発表の中から選ばれた8件のうちの一つとして表彰されました。
今回、太田さんが理工学部 機能分子化学科の卒業研究から進めてきた「可視光で機能する新しい光触媒」に関する研究内容の発表が対象となりました。
このたびの受賞、誠におめでとうございます!
【発表題目】
「異種元素の共ドーピングによるチタン酸カルシウム光触媒の可視光機能化」
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