
甲南大学では毎年、6月上旬から約6週間にわたって日本語や日本文化について学ぶ「夏期日本語集中講座」を実施しています。本講座は1997年に開講されてから、毎年多くの留学生を受け入れており、今年度はハワイ大学やビクトリア大学、ニューヨーク州立大学バッファロー校、イリノイ大学などから15名の留学生が6月6日~7月20日まで来日しました。
7月7日に全学共通教育センター伊庭教授による生け花の授業を受講しました。
受講生たちは、大学で用意した花器から好みの花器を選び、日本の文化に触れながら楽しそうに花を生けていました。
(先生の講義のあと、思い思いに自分の作品を作る留学生の様子)
(留学生たちが作った作品が一堂を介しました)