
10月6日(月)と8日(水)に、リニューアルされたエントランスホールのモニター前でノーベル化学賞の発表に合わせて、「サイエンスCafé」を開催しました。
今年はどんな研究が選ばれるのか、参加者はワクワクしながらLIVE中継を視聴。 和やかな雰囲気の中、ついに発表の瞬間が訪れました!
なんと、今年のノーベル化学賞はフロンティアサイエンス学部の鶴岡教授、髙嶋准教授が大学院生時代に師事した京都大学の北川 進先生が選ばれました。発表の瞬間には拍手が沸き起こり、先生方の声も大きくなっていました。
また、6日に発表があったノーベル生理学・医学賞では、大阪大学の坂口志文先生が選出され、大阪大学にゆかりのある先生方からも喜びの声があがりました。
学生たちからは、日ごろ研究に取り組んでいる内容が、ノーベル賞を受賞した内容や近い内容のものであり、研究の励みになったという声がありました。
今後もエントランスホールでは、サイエンスCaféをはじめ、さまざまなイベントを企画していく予定です!