10月17日（金）六甲アイランド総合体育施設にて、神戸市立科学技術高校の生徒が、スポーツ・健康科学教育研究センター兼任研究員 曽我部晋哉教授による体験授業「スクワットについて考える」を受講しました。

　実際に筋肉を動かしているアデノシン三リン酸（ATP）についての基礎を学んだ後、トレーニングルームで実際に、ハイパースクワットとローバースクワットの横からのフォームを撮影し、考察および発表を行いました。

　神戸市立科学技術高校のホームページからも当日の様子をご覧いただけます。

 

 

　また、11月14日（金）には、六甲アイランド総合体育施設にて、「トレーニング速度について考える」を受講しました。

　「筋力とパワーの違い」、「力の立ち上がり速度」等について学んだ後、トレーニングルームで、ウェイトを挙げる速度を指標として使用するトレーニング「ヴェロシティ・ベースド・トレーニング（VBT）」の専用アプリを用いて、力と速度の関係を調べました。
　当日の様子は神戸市立科学技術高校のホームページからご覧いただけます。