
このたび、知能情報学部 永田 亮 准教授は、国立研究開発法人理化学研究所理事長より、第63回計算言語学会学術集会(ACL2025)において受賞された功績を讃え、感謝状が授与されました。
理化学研究所理事長より、日頃の研究活動等を通じ各賞を受賞され、理研の名声を高めていただいた方々に対して感謝状の授与が行われており、永田准教授は理化学研究所にて客員研究員を務められております。
計算言語学会は、自然言語処理の分野で最も影響力のある国際学術団体の 1 つであり、永田准教授は、2025年7月27日~8月1日開催の第63回計算言語学会学術集会(ACL2025)において、「ACL 2025 outstanding paper award」(優秀論文賞)を受賞したことに対し贈られたものであります。
(参照記事)
【知能情報学部/自然科学研究科】言語に関するAI分野で最も権威ある国際学会「ACL 2025」にて優秀論文に選出 ~ AIを利用して単語の意味の豊富さを測定する手法を考案し、言語の新しい普遍的性質を示唆
https://www.u-presscenter.jp/article/post-57070.html
(参考)
第63回計算言語学会学術集会(ACL2025)
感謝状 はこちら
この度の感謝状の授与、誠におめでとうございます。
理工学部・知能情報学部事務室