
2023年4月より、自分が所属する学部での学び(主専攻)に加え、主体的に興味関心のある分野を学修する制度として、「副専攻制度」をスタートしました。 本学では、「スポーツ健康副専攻」と「国際言語文化副専攻」の2種類を設けています。
今回は、「スポーツ健康副専攻」の修了に向けて挑戦している文学部日本語日本文学科4年の山口さんにお話を聞きました。

Q:「スポーツ健康副専攻」について、いつ頃知りましたか?
1年次の7月、体育の授業(現在のスポーツ健康マネジメント演習Ⅰ)で副専攻制度について初めて知りました。その後、3月に行われたガイダンスに友人に誘われて参加し、挑戦してみようと決めました。
Q:どうして「スポーツ健康副専攻」に登録したのですか?
高校生のとき、日本文学分野とスポーツ分野のどちらに進むかで悩んでいました。最終的には日本文学を選びましたが、スポーツへの興味はずっと心に残っていました。
甲南大学に入学してから副専攻制度を知り、その中でも高校まで続けていた陸上競技の経験から感じていた疑問を解決したいと思い、2年次に「スポーツ健康副専攻」へ登録しました。
Q:「スポーツ健康副専攻」での学びはいかがでしたか?
主専攻の日本文学と並行しながら、興味を持っていたスポーツや健康についても学べたことがとても良かったです。
コーチングや運動学、スポーツ健康科学などの授業を通して、これまで疑問に思っていたことを一つひとつ理解できるようになりました。自分の興味をひとつに絞らず、幅広く学べたことは大きな経験です。
また、就職活動でも副専攻の話をすると面接官に興味を持ってもらえることが多く、会話が広がるきっかけにもなりました。
Q:修了に向けた単位取得の負担はどうでしたか?
教員免許の取得も並行していたため、履修する授業数は多く、少し大変でした。ただ、1年次から計画的に授業を履修していたこともあり、「スポーツ健康副専攻」に挑戦したことによる大きな負担は感じませんでした。
Q:最後に、これから挑戦を考えている後輩へメッセージをお願いします!
副専攻は履修科目が増えるため、忙しさを感じることもあると思います。ただその分、自分の興味や好きなことを深く学べる貴重な機会でもあります。
私自身、実験や考察を通してこれまで抱いていた疑問を解決できたときはとても達成感があり、「楽しい」という気持ちが強く残りました。迷っている方は、ぜひ一度挑戦してみてほしいです。
「卒業後も地域社会や職業生活としてスポーツに携わりたい」という学生にもおすすめです。ぜひ挑戦してみてください。
(全学共通教育センター)