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2026/07/23
グローバル教育

留学生と日本人学生が言語・文化でつながる!「日本語会話パートナー」交流会を開催しました

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7月10日(金)、全学共通教育センター開講科目「大学日本語中級Ⅱ」(担当:吉村裕美先生)において、新たな取り組みである「日本語会話パートナー」の交流活動が開催されました。
 
 
この試みは、「大学日本語中級Ⅱ」を履修する中国語母語話者の正規留学生4名からの、日本人学生と交流したいという声に応え、日本人と留学生が互いに学ぶ言語や文化への理解を深めるためを目的として、授業の機会を使って企画されました。実施にあたり、授業担当の吉村先生からの打診を受けた中国語担当の石井康一先生が呼びかけを行ったところ、中国語を学ぶ4名の日本人学生が意欲的に手を挙げて参加してくれました。
 
 
1. スライドを使った自己紹介で大盛り上がり!
当日はまず、一人ひとりが準備したパワーポイントを使って自己紹介を行いました。お互いの趣味やバックグラウンドについての質疑応答が予想以上に盛り上がり、スタート直後から教室は笑顔と温かい雰囲気に包まれました。
 
 
2. 日中の「学校生活・校則」の違いに驚きの連続
続いて行われた文化比較のトークセッションでは、「高校の学校生活や校則の違い」をテーマに意見を交わしました。
 
日本の高校における「靴下の長さの指定」「パーマ・ピアスの禁止」「バイク通学の禁止」といった規則に対し、中国の留学生からは中国の高校生活の様子が紹介されました。「ジャージのような形状の制服」「7時から21時頃まで及ぶ長い授業時間」「スマホの持ち込み禁止や先生への預かり制度」「高校での恋愛は全面的に禁止」など、日本とは異なる学校事情が明かされるたび、日本人学生からは驚きの声が上がっていました。
 
 
3. 語学の悩みや「雑談スキル」を語り合う
後半の「中国語学習の相談タイム」では、中国語を学ぶ日本人学生からの具体的な質問に対して、留学生が親身になってアドバイスを送りました。「中国語で会話を始めるとき、どう話しかければいい?」という日本人学生からの質問に対して、留学生からは「手を振るだけでも親しみが伝わりやすい」「『ご飯何食べた?』という挨拶から始めるのもいいかも」といった、実践的なアドバイスが共有されました。また、「発音が難しくて不安……伝わるかな?」といった日本人学生の不安に対しても、「上手じゃなくても大丈夫!文脈や状況から相手が意味を推測して理解しようとするので、自信を持って話してみてください」という温かい励ましが留学生からありました。さらに、相談タイムを通じて、「お互いに『雑談』をするのは意外と難しい」という共通点も見つかり、どのように雑談スキルを高めていくかといった深い話題まで展開されました。
 
 
当日は授業担当の吉村先生だけでなく、石井先生をはじめ、グローバル教育センターや経営企画室の職員も教室へ駆けつけ、学生たちが活発に交流する様子を温かく見守りました。今回の試みは初めてではありましたが、参加した留学生4名・日本人学生4名全員が終始楽しそうに、かつ真剣に言葉を交わしていた姿が印象的でした。お互いの言語や文化を尊重し合いながら学びを深める、非常に有意義な時間となったのではないかと思います。
 
 
グローバル教育センターでは、今後も教職員が一体となり、学生同士が互いに学び合い、グローバルな視野を広げられるような交流の場を積極的に提供してまいります。
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