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2015/06/25
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【知能情報学専攻】修士課程2年次 大原啓詳さんが第6回「ソーシャルコンピューティングシンポジウム(SoC2015)」にて学生奨励賞を受賞しました

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大学院自然科学研究科知能情報学専攻修士課程2年次 大原啓詳さん(指導教員 灘本明代教授)が、第6回「ソーシャルコンピューティングシンポジウム(SoC2015)」にて学生奨励賞を受賞しました。

「ソーシャルコンピューティング」とは、ウェブ社会が成長していくなか、人や社会とのかかわりを重視した新しいコンピューターの捉え方・概念です。ソーシャルネットワーキング、ソーシャルメディア、ソーシャルサーチ、集合知、コラボなど、ソーシャルを標榜する新しいコンピューティングパラダイムは学界のみならず産業界からも熱い視線が注がれています。

「ソーシャルコンピューティングシンポジウム(SoC2015)」は、コンピューティングパラダイムの最新の研究・開発の動向を研究者間で共有し広げることを目的として、日本データベース学会(DBSJ)と電子情報通信学会データ工学研究専門委員会の共催により、6月20日(土)に開催されました。

大原さんが受賞した研究は、閲覧期間と話題構造に基づくTwitter上の見落とし情報の抽出方法に関するものです。

関連情報は下記のホームページをご覧ください。
第6回「ソーシャルコンピューティングシンポジウム(SoC2015)」
灘本研究室

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