
2015年12月14日(月)午後2時より、甲南大学父母の会主催の「ジョイフルX’mas名曲コンサートPartⅤ」が甲友会館大ホールにて開催されました。
当日は穏やかな天候も幸いし、定員400名の座席が全て埋まるほど盛況でした。
守山俊吾氏の指揮による、Osaka Shion Wind Orchestraの演奏で、オリンピック(ブラジルから東京)をテーマにした構成。
第1部は東京オリンピックマーチ、ホルストの吹奏楽のための作品、歌劇「カルメン」から前奏曲、ハバネラ等。第2部は聖者の行進、ブラジル、コパカバーナと続き、観客の手拍子とオーケストラが一体となり大変盛り上がりました。
終盤はアナと雪の女王のメドレー、クリスマスキャロルがしっとり演奏され、会場全体がクリスマスムードに包まれ、アンコール曲のホワイトクリスマスで終了となりました。
来場者アンケートでは、「指揮者の守山さんのトークが楽しく参考になった。」「演奏がハイレベルで迫力があり感動した。」というご意見が多く、9割以上の方から「大変良かった」という評価をいただきました。
父母の会主催のクリスマスコンサートは今年で11回目。保護者の皆さま、委員の皆さまのおかげで、今年も多くの方々に楽しんでいただけるコンサートになりましたことをここに感謝申し上げます。
これからも父母の会独自の楽しいイベントを企画してまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。(甲南大学父母の会)