
1月20日午後6時30分より梅田の新阪急ホテル「星・月の間」で始まった「甲南学園創立100周年記念事業募金 発起人の集い」には、発起人より72名のご出席をいただき、学園役員をはじめ、大学から学長,副学長,学部長,高校から校長,副校長,同窓会関係者等、東京、名古屋の遠方からもご参加いただき、合わせて100名を超える盛大な会となりました。
吉沢英成理事長のご挨拶に続き、小林豊様(小林製薬株式会社 代表取締役副会長)より募金委員長として、募金活動にむけての意気込み、発起人としてのご理解・ご支援を訴えるご挨拶がありました。長坂悦敬学長の乾杯のご発声に続く歓談の時間には、大学、高等学校の100周年記念事業に向けての取組みが説明されました。
片山 勉副理事長の中締めのご挨拶の後には、発起人のおひとりおひとりに募金趣意書と、新しくできた「甲南学園100周年記念バッジ」が手渡されました。
このバッジを胸に、今後ますます募金活動の輪を広げていけるよう、決意を新たにする集いとなりました。