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2016/02/22
イベント

経営学部ビジネスリーダー養成プログラムBPコース 第7回研究報告会を開催しました

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2016年1月9日(土)、甲南大学511教室において、「経営学部ビジネスリーダー養成プログラムBPコース 第7回研究報告会」を開催しました。

当日は、学生、長期インターンシップ受入企業(アシックス商事(株)、 加藤産業(株)、(株)神戸ポートピアホテル、(株)シマブンコーポレーション、トーホーグループ、(株)阪急阪神ホテルズ、三ツ星ベルト(株)(以上、50音順)、および来年度インターンシップ受入予定の(株)ヤンマーの方々ほか、経営学部教員、在学生、OB・OGや、経営学部年内入試合格者の高校生141名の方々を含めて260名の出席がありました。

BPコース所属の6期生15名が、インターンシップ期間中に、企業で学んだ中での課題研究報告を行いました。一例としては、アシックス商事(株)において、婦人靴のブランドを整理分析し、20〜30歳台の女性用のパンプスが商品ラインとして不足している点に着目し、新たな商品開発の構想を発表しました。

また、ご出席された企業の方々よりは、企業での3ヶ月間の実践学習を踏まえ、自社の社員が見逃していた点や、当然としていた中に、新鮮な目で新たな課題を発見しており、大変参考になったプレゼンもある。しかし、発見した課題への切込み不足があるプレゼンもあり、今後の研究の中で引続き検討して欲しいとの言葉なども頂きました。
報告会ののち、カフェパンセにて懇談会を催し、その席上でも企業の方々と多くの学生が自由に歓談し、学生にはよい刺激になったようで、ある学生は「希望していた企業へのインターンシップの想いがより一層強くなり、今後勉強を精一杯頑張ります」と話していました。
今回は、2008年度よりスタートした、経営学部ビジネスリーダー養成プログラムの卒業生に対して、OB・OG会(同窓会)発足に向けた打合せもおこなわれ、本プログラムの将来の発展に向けての助言などの会務運営についても卒業生と意見交換が行われました。

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