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2016/04/11
研究助成金

【〜10月3日(学内締切8月31日)自然科学基礎】内藤記念科学振興財団 次世代育成支援研究助成・海外研究留学助成

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内藤記念科学振興財団 次世代育成支援研究助成・海外研究留学助成

この2件の助成金については、1推薦者につき1件のみ推薦となっています。申請希望者は学内締切として8月31日までにフロントまで連絡願います。推薦者は学部長、研究科長、研究所長が可能ですが、同一専攻の研究科長と学部長両方からの申請は出来ないため、推薦者は学部長、研究所長とし、同一推薦者に複数名の申請希望がある場合は、該当推薦者に選定して頂くこととします。

https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about

■第1回次世代育成支援研究助成<概要> 詳細はURLでご確認下さい
【趣旨】人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助するものである。
1)申請者資格:1.人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者で、かつ申請締切日(2016年10月3日)時点で博士号取得10年以内の研究者であること。2.申請者が所属する研究統括責任者(申請者本人が研究統括責任者の場合を含む)が、昨年度1年間に得た研究経費総額が3,000万円(公的・民間からの外部研究資金総額、ただし間接経費を除く)を超えないこと。3.日本国内の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。他
2)推薦者:1.大学関係 i.大学院:研究科長 ii.学部:学部長 iii.附置研究所・研究センター:研究所長・センター長他  ただし、同一専攻の研究科(大学院)と学部(大学)の両方からは申請できない。どちらか一方の推薦者から1名の申請とする。
3)推薦件数:1推薦者につき1件(学内として、推薦者は学部長、研究所長とします)
4)締切日:2016年10月3日(月) (財団必着) 申請希望学内締切8月31日
5)採択件数:10件以内、採否の結果は、2017年2月に申請者および推薦者に通知する
6)助成額:200万円/年の3年間。 ただし、3年目の助成金の交付にあたっては、2018年9月末日までに、それまでの研究報告書が提出済みであること。

■第33回海外研究留学助成<概要> 詳細はURLでご確認下さい
【趣旨】我が国の自然科学の将来を担う国際的視野に富む研究者を育成することを目的とし、人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行うために、若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する際の渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助するものである。
1)申請者資格:1.博士号を持つか、出発日までに取得見込みの研究者(出発日までに博士号取得見込みの大学院生は対象とする)2.学生として海外の大学・大学院への留学は対象外とする。3.申請締切日時点で、博士号を取得して7年以内であり、かつ1976年4月1日以降に出生の者。4.留学先研究機関の責任者または受入研究室の責任者の承諾を得ている者(受入先承諾書(レターヘッド付き書面にて受入先責任者サインがあるもの)を添付する。5.2017年4月1日〜2018年3月31日の間に出発し、1年以上留学する者。 留学先から一時帰国し、再度上記の期間に出発する者は対象にならない。6.留学に際し、他機関から総額200万円以上の留学助成金あるいはフェローシップを受領する者は重複して受領することはできない。但し留学受入先より支給を受ける給与や研究費は重複の対象に含まない。
2)推薦者:1.大学関係 i.大学院:研究科長 ii.学部:学部長 iii.附置研究所・研究センター:研究所長・センター長他  ただし、同一専攻の研究科(大学院)と学部(大学)の両方からは申請できない。どちらか一方の推薦者から1名の申請とする。
3)推薦件数:1推薦者につき1件(学内として、推薦者は学部長、研究所長とします)
4)締切日:2016年10月3日(月) (財団必着) 申請希望学内締切8月31日
5)採択件数:10件以内 、採否の結果は、2017年1月に申請者および推薦者に通知する。
6)助成額:450万円

■海外学者招聘助成(申請者:学術集会組織委員長)及び講演会助成金(推薦者財団理事・監事・評議員、32学会代表者)はURLでご確認ください。

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