学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として設立された「日本学術振興会特別研究員-DC2」に,自然科学研究科 生命・機能科学専攻 博士後期課程3年次の園田悟さんが採用されました。生命・機能科学専攻では5年連続の採択となります。
日本学術振興会特別研究員とは、優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給する制度です。
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