7月5日（火）、岡本キャンパスにおいて行政相談制度をテーマにしたシンポジウム「市民とつながる行政〜行政相談の実例を題材に〜」（共催：兵庫行政評価事務所・甲南大学地域連携センター・法学部久保研究室）が開催され、法学部の久保はるか教授がコーディネーターとして参加しました。

行政相談制度とは公正・中立の立場から、行政などへの苦情や意見、要望を受け、その解決や実現を推進するとともに、行政の制度や運営の改善に生かす仕組みであり、同制度を広く知ってもらうために開いたシンポジウムには学生や一般参加者など約200名が参加しました。