
本年8月、大阪地裁において無罪判決が下りた東住吉冤罪再審事件に関する法学部 笹倉香奈教授のコメントが、8月10日付大阪日日新聞朝刊に掲載されました。
本件では、大阪市東住吉区において発生した火災が放火によるものとして被害者の家族2名が逮捕され、最高裁で無期懲役が確定した後に再審請求がなされました。
自白通りの犯行を行う事が不可能であることが弁護側・検察側双方の実験により明らかとなり、逮捕以来21年を経て8月10日に大阪地裁において開かれた再審で無罪判決が下りました。
笹倉教授は、「捜査が科学化しない限り供述に頼りすぎる刑事司法からは抜け出せない」とコメントしています。